実際に1cmでも身長を伸ばすことが望ましいと多くの人は考えますが、あなたを見る他人にとっては1cmの違いというのは印象としては捉えられません。

身長を測るとき以外には、誰もあなたの身長が何センチだかわかりません。

実際に身長を高いとか低いとか感じる要素は、姿勢やファッションです。


だから、背を伸ばす努力もしつつ、背を高くみせるコツも学んでおきましょう。

【姿勢を良くする】
このサイトでも何度も書いていますが、まずは姿勢を良くすることが第一歩です。
猫背のだらだら姿勢は身長も低くみえるし、だらしなさ満点!
こういう姿勢だと、立っていること自体がしんどいし、将来的に内蔵の病気を起こしやすいです。
もちろん肩こりもひどくなりますし、腰を傷める可能性も高いのです。
そうなれば身長どころの話じゃありませんね。


さて、次はファッションです。
これも効果が高いです。

【髪を短く】
長い髪は見た目の重心を下げます。
男子ならしっかり短髪にして、ちゃんとワックスなどで頭頂部の髪の毛を立たせる。
これでだいぶん重心が上がり、背の高い印象に!

【かばんや持ち物を小さく】
住宅展示場やモデルハウスへ行ったことがありますか?
家の中に入ると、とても広い印象のリビングやお部屋が続きます。
もちろん普通の家より間取りを広く贅沢に、しかもオプションの家具や装置をつけて豪華に見せているのですが、
テーブルや椅子をちょっと小さいものにして、さらに部屋を大きく見せるという姑息な手段を使っています。
それと同じで、小さなのバッグ、小さめのアクセサリーを身につければ、背の高い人にみえます。

【服の上下の色を合わせる】
ここから下はズボン!というようにまったく別の色合いのファッションをするより、上下同系統の色にすれば、背は高くみえます。
もちろん横ストライプの囚人服はずんぐりしてみえますから、ストライプなら絶対に縦ストライプ。

【服のサイズ】
ダブダブの服はずんぐり太ってみえますから、ビシッとジャストサイズのものを揃えましょう。
7分丈の服は手足が長くみえます。
パンツもだけるだけ細いものを。
細すぎて歩くにくいほどではつらいですが。

【かかとの高いくつ】
最近のシークレットシューズはよくできています。
なかなか見破れないくつはたくさん売られていますので、ショッピングサイトなどでチェックしてみるとよいでしょう。
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というわけで、みせる努力も手を抜かないようにしましょう。