最近のおかしにはカルシウム配合と書かれているものが多くなりました。
たとえばカルビーのかっぱえびせんもそう。
生のエビを大量に使っているので本来のえびの風味があっておいしいですよね。
社名のカルビーからして「カルシウム＆ビタミンB1」の略なのですから、カルシウムを配合する努力をしているのはよくわかります。
そして原料のエビはぜんぶ天然もの！！（知ってました？）
ちょっとカルビーの宣伝みたいになってしまいましたが、
それでも、かっぱえびせんでカルシウム不足を解消しようというのは難しい話です。（まず塩分を摂りすぎてしまいますね。）
でも、えびはからだにとても良い食材です。
えびはカルシウムだけではありません。
えびのビタミンＢ12は脳の働きを活性化してくれますし、疲労を防止します。
ビタミンＢ3は記憶力アップに効果があります。
セレニウムは抗がん物質を含んでいます。
ヨウ素は甲状腺の機能を高めます。
亜鉛は免疫力を高め生殖機能を維持してくれます。
他にはビタミンＡ、マグネシウム、リン、鉄などの栄養素も。
成長期の少年少女も、アンチエイジングを追求したいお母さんも、
えびを食べる機会を増やしましょう。
大人もこどもも昔に比べるとたいへんなストレスを背負っている現代日本社会。
ストレスは身長を伸びにくくしてしまうことは、科学的にすでに明らかになっている事実です。
ストレスは成長ホルモンの分泌を妨げてしまうのです。
成長期におけるストレスは、遺伝的な要因よりも大きな影響を及ぼすことがあり、背の高い家族の中でその人だけが伸びないということもあり得ます。
もちろんストレスがゼロ！という能天気な人は存在しません。
だれでも思春期にはいろいろと悩むもの。
あとになってから見ると「なぜ、あんなにどうでもいいことで悩んでいたのだろう？」というようなことにも深く悩むものです。
だれにでもストレスはありますが、少しでも緩和する工夫をすることです。
独りで悩まないで、誰かに相談する。
睡眠不足にならないように注意する。早寝早起きの人はストレスに強いです。
恋煩いで食事ものどを通らないなんてこともありますが、食事はきっちり摂る。
なにかを加えて背を伸ばすことを考える以前に、「背を伸ばしにくくする要因」は取り除かねばなりません。
30歳40歳では成長期のように
身長を伸ばせる可能性はほとんどありません。
ごくまれには身長が伸びるかたもおられますが、きっとあなたはそうではありません。
成長が止まってからは絶対に背を伸ばすことができないかというとそれは早合点！
人間というものはさまざまな生活習慣のクセで、本来あるべきまっすぐな骨格をゆがめて生きているもの。
芸能人やモデルさんのように正しいからだの姿勢を勉強すれば1cmや2cmはけっこうカンタンに伸びるものなのです。
ここに芸能人・モデルが実践する身長アップの教材があります。
30歳40歳でもう少し背が伸ばしたいかたや、
HGHサプリメントやお薬などカラダに入れるものに頼るのはどうしてもいやだと思う方は、チェックしてみましょう。
販売終了しました。
実際にこの方法で背が伸びたこのモデルさんが紹介する教材です>>
実際に1cmでも身長を伸ばすことが望ましいと多くの人は考えますが、あなたを見る他人にとっては1cmの違いというのは印象としては捉えられません。
身長を測るとき以外には、誰もあなたの身長が何センチだかわかりません。
実際に身長を高いとか低いとか感じる要素は、姿勢やファッションです。
だから、背を伸ばす努力もしつつ、背を高くみせるコツも学んでおきましょう。
【姿勢を良くする】
このサイトでも何度も書いていますが、まずは姿勢を良くすることが第一歩です。
猫背のだらだら姿勢は身長も低くみえるし、だらしなさ満点！
こういう姿勢だと、立っていること自体がしんどいし、将来的に内蔵の病気を起こしやすいです。
もちろん肩こりもひどくなりますし、腰を傷める可能性も高いのです。
そうなれば身長どころの話じゃありませんね。
さて、次はファッションです。
これも効果が高いです。
【髪を短く】
長い髪は見た目の重心を下げます。
男子ならしっかり短髪にして、ちゃんとワックスなどで頭頂部の髪の毛を立たせる。
これでだいぶん重心が上がり、背の高い印象に！
【かばんや持ち物を小さく】
住宅展示場やモデルハウスへ行ったことがありますか？
家の中に入ると、とても広い印象のリビングやお部屋が続きます。
もちろん普通の家より間取りを広く贅沢に、しかもオプションの家具や装置をつけて豪華に見せているのですが、
テーブルや椅子をちょっと小さいものにして、さらに部屋を大きく見せるという姑息な手段を使っています。
それと同じで、小さなのバッグ、小さめのアクセサリーを身につければ、背の高い人にみえます。
【服の上下の色を合わせる】
ここから下はズボン！というようにまったく別の色合いのファッションをするより、上下同系統の色にすれば、背は高くみえます。
もちろん横ストライプの囚人服はずんぐりしてみえますから、ストライプなら絶対に縦ストライプ。
【服のサイズ】
ダブダブの服はずんぐり太ってみえますから、ビシッとジャストサイズのものを揃えましょう。
7分丈の服は手足が長くみえます。
パンツもだけるだけ細いものを。
細すぎて歩くにくいほどではつらいですが。
【かかとの高いくつ】
最近のシークレットシューズはよくできています。
なかなか見破れないくつはたくさん売られていますので、ショッピングサイトなどでチェックしてみるとよいでしょう。
》 》 誰にもバレズに身長が高くなるシューズ！
↑背が高くみえる靴の専門店です！ 7cmくらいならとても自然ですよ。
というわけで、みせる努力も手を抜かないようにしましょう。
簡単なことですが、骨格に歪みがあって骨が潰れている部分があって、それが身長に影響している場合は、整体を正しく受ければ、身長は伸びます。
骨の歪みが成長を妨げている場合に限りますが。
特に成長期のこどもには成長ホルモンがたくさん分泌されています。
なので、歪みをちょっと治してあげるだけで、本来の身長の伸びを実現することができるのです。
逆にいえば、成長期を逃してしまった大人の場合は、整体による伸びは期待できません。
でもなんの意味もないかというとそうではなくて、
体の歪みを整体で矯正してやれば、姿勢がまっすぐになるので、若干は身長が高くなりますし、
なにより姿勢がよくなると背が高く見えます。
見た目の印象というのは、別に1cm背が高くなったから「背が高い」と感じるわけではなく、すらっとした姿勢から「背が高い」とイメージさせるものです。
だから、身長を伸ばすことをメインの目的として整体に行くのはおすすめできる方法です。
特に姿勢がイマイチだと感じる方はぜひ試してみてください。
「身長を伸ばすにはどうすればいいですか？」という質問が yahoo知恵袋などでもよく寄せられています。
回答する方も丁寧にアドバイスしています。
内容はまちまちです。
ひとつ言えることは「背が伸びそうなイメージの食品」は共通するなあということ。
いくつか引用します。
- コラーゲンをとると身長が伸びます！
ゼラチンなどマシュマロ、グミなどに含まれています。
- 牛乳などのカルシウム、ビタミンＤ（干ししいたけや切干大根などの干したヤツ）（日光に程よく当たるのもビタミンＤをとる方法の一つ）、運動、そして姿勢です。しゃんと背筋を伸ばし、まっすぐ前を見て歩くこと
- １、寝ている時に十分成長ホルモンを出す
２、膝の中の軟骨を運動によって刺激し、膝の骨の成長を促す。
筋トレをすると成長ホルモンが普段何もしていない時の何十倍も出るそうです。
お勧めなのは、ハーフスクワットです。寝る45分前くらいにやりましょう。
- 骨を作るカルシウムには亜鉛も一緒にとることが大事です。朝ごはん等に亜鉛の多い納豆を食べましょう。
- あったかくしてリラックスして寝ること。そして楽しいことを考えて寝てください。 そして普段も大いに笑って過ごしましょう。楽しい気分でいるといいホルモンがでて、体にとてもいいです。
- 私の友人が中学生時代に１６０ｃｍの男子で
毎日牛乳かけゴハンで１８０ｃｍになったと言っていました。
- アメリカでは牛乳はいまや不健康食品とされています。カルシウムを取りたかったら魚などを食べましょう。
- カスピ海ヨーグルトがかなりのオススメです！！
- 牛乳がとても好きで毎日1ℓは必ず飲んでいますが、一向に伸びません。
- 背が伸びるとイメージすることがいいそうです。
牛乳が良い派と良くない派に分かれますね。
まず牛乳かけご飯はあまり食べたくないですね・・・
牛乳には背を伸ばすはたらきはありません。
もともとはアメリカで牛乳が売れないときに「牛乳を飲めば背が伸びます！」と広告を出したらヒットして常識として定着してしまった、という説があります。
日本人は律儀なので、アメリカの言うことはそのまま信じ込むことが多いです。
過去を振り返っても。
そして欧米の常識が変わってもまだ日本だけ信じ続けるというようなことが起こります。
実際に牛乳にはカルシウムの吸収を阻害するはたらきがあって、
カルシウムがたくさん含まれているのにからだにはあまり入ってくれません。
乳製品をたくさん摂るアメリカやヨーロッパの国には骨粗鬆症が多いことでもわかります。
あまり広まると乳製品離れが起こり酪農家が経営難になったりと社会現象が起こるので、ニュースなども気を使っているようですが、牛乳は乳幼児に適した飲みもので成長期や大人には向いていないという最近の発表もあります。
牛乳は栄養価の高い飲み物ですから、ある程度は摂るべきですが、背を高くする効果にはおおいに疑問が残ります。
◆ 小さいときから少食だった。そして幼稚園に入ってからも他の子より小さい。
離乳食の時期からすでに少食であるお子さんはいます。
栄養が低い状態が普通になってしまうわけですね。
よく吐いたり、よく熱を出してごはんが食べられなくなったり、といったことがあれば
そのまま背が低い大人になってしまう可能性が高くなります。
その場合、思春期を早く迎えてしまう傾向が高いです。
普通は中学校でぐーんと伸びるはずが、小学校高学年から目に見えて背が伸びます。
そうするとお母さんは「やっとみんなにおいついた。これで安心！」とホッと胸をなでおろすのですが、これは典型的な低身長の現象です。
中学校で他の子がぐんぐんと背を伸ばす中、その子だけが身長の伸びがゆるやかになり、差が開きます。
これを「思春期早発」といいます。
人間は人前ではだかになる機会なんてまずありませんから、服装で背を高く見せる、または背が低いように見えないようにするということは、実際に背を伸ばすことよりもいわば重要かもしれません。
実際、背を高く見せるファッションのコツは山ほどあります。
身長を伸ばすことも大切ですが、そのようなファッションセンスを磨くことも大切だと思いませんか？
第一に服のサイズ。
すっきりとスリムなほうが間違いなく背が高くみえるので、サイズは重要です。
長い丈のジャケットやシャツはよくないです。基本はジャストサイズ。
特に上半身にボリュームのある物を持ってくるとデブに見えますから、トレーナーなどは処分しましょう。
顕著に背が低く見えるのはボーダー。
特に太いボーダーなんかもうたいへんです！！
ボーダーよりストライプのほうが大分すっきり背が高く見えます。
柄物なら細かい柄のほうが細く見えます。
アクセサリーもごついものより細かいものを。
それから色。
膨張色といわれる色の服はその名のとおり、ふくれて見えます。
具体的にはピンクやベージュなどの淡い色ですね。
しまって見えるのは、黒や青などの濃い寒色系や白などのハッキリした色。
ひとまず、このような項目をチェックするだけで、小さい太った人に見える危険は回避できます。
「骨端線が閉じるとそこで身長の伸びはストップしてしまう。」
そんなことを聞いたことがあるでしょう。
男子で18～19歳頃、女子で15～16歳頃が骨端線が閉じる時期です。
もちろん個人差はありますが。
骨端線が閉じてしまえば、もうあまり手の施しようがありませんから、
その前に、しっかりと骨を成長させることが必要となります。
低身長の改善も早く手をうったほうが良いということです。
なんでも「今がチャンス」といいますね。ありきたりなことばですが。
でもよく考えてみれば、いまの時点が一番若いのです。
来年はひとつ年をとり、再来年はまたひとつ年をとる。
なにもしなければ、ただ闇雲に牛乳をガバガバ飲んでいるだけでは、やがて骨端線が閉じてしまいます。
そのときになって、「ああ、なにもしなかった！！」「牛乳は効果なかった！！」と後悔しても後の祭りです。
一番若い今、背を伸ばす努力を始めるべきではないでしょうか。