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簡単なことですが、骨格に歪みがあって骨が潰れている部分があって、それが身長に影響している場合は、整体を正しく受ければ、身長は伸びます

骨の歪みが成長を妨げている場合に限りますが。


特に成長期のこどもには成長ホルモンがたくさん分泌されています。
なので、歪みをちょっと治してあげるだけで、本来の身長の伸びを実現することができるのです。


逆にいえば、成長期を逃してしまった大人の場合は、整体による伸びは期待できません。

でもなんの意味もないかというとそうではなくて、

体の歪みを整体で矯正してやれば、姿勢がまっすぐになるので、若干は身長が高くなりますし、
なにより姿勢がよくなると背が高く見えます

見た目の印象というのは、別に1cm背が高くなったから「背が高い」と感じるわけではなく、すらっとした姿勢から「背が高い」とイメージさせるものです。

だから、身長を伸ばすことをメインの目的として整体に行くのはおすすめできる方法です。

特に姿勢がイマイチだと感じる方はぜひ試してみてください。

牛乳には背を伸ばすはたらきはありません。


もともとはアメリカで牛乳が売れないときに「牛乳を飲めば背が伸びます!」と広告を出したらヒットして常識として定着してしまった、という説があります。


日本人は律儀なので、アメリカの言うことはそのまま信じ込むことが多いです。
過去を振り返っても。
そして欧米の常識が変わってもまだ日本だけ信じ続けるというようなことが起こります。


実際に牛乳にはカルシウムの吸収を阻害するはたらきがあって、
カルシウムがたくさん含まれているのにからだにはあまり入ってくれません。


乳製品をたくさん摂るアメリカやヨーロッパの国には骨粗鬆症が多いことでもわかります。


あまり広まると乳製品離れが起こり酪農家が経営難になったりと社会現象が起こるので、ニュースなども気を使っているようですが、牛乳は乳幼児に適した飲みもので成長期や大人には向いていないという最近の発表もあります。


牛乳は栄養価の高い飲み物ですから、ある程度は摂るべきですが、背を高くする効果にはおおいに疑問が残ります。

ここでは昔からさまざまなことが言われている背を伸ばすための食べ物について書きましょう。

身長をすこしでも伸ばそうと、牛乳のがぶがぶ飲んで、小魚をバリバリと食べる原始人状態の人はたくさんいます。
古い迷信を信じて・・・

自分の身長がなかなか伸びてくれない場合、とにかくわけもわからず悩んでしまう事もあるでしょう。
身長を伸ばすには、適度な運動や良好な睡眠、そして、栄養素をバランスよく摂りいれた食事が必要となってきます。
これはまああなたもよくわかっていることでしょう。


ならば、その中の身長を伸ばすための食べ物には、一体どういった物があると思いますか?

まず、身長を伸ばすには、たんぱく質、カルシウム、マグネシウム、亜鉛といった4つの栄養素が特に必要となってきますので、この栄養素をバランス良く摂取することが基本です。


カルシウムは牛乳や小魚に、
たんぱく質は、卵や豆類に、
マグネシウムはわかめやひじきに、
亜鉛はレバーや牡蠣に含まれています。


知識のない人はカルシウムだけを摂ろう摂ろうとしてしまいます。
ピンときたあなたはやばいですよ(笑


よく、カルシウムを摂取すると身長が伸びると言われていますが、現在ではカルシウムは骨を丈夫にする働きがあるだけで、身長の伸びには無関係と言う事が判っています。

もういちど書きます。
カルシウムは身長の伸びには無関係です。

つまり、身長を伸ばす為にはカルシウムを摂ればいいと言うのは、古い考え方だと思って頂いてもいいでしょう。


また、身長を伸ばす鍵とも言えるものが成長ホルモンです。
その分泌を促しているのがオルニチンと言う栄養素です。
オルニチンはしじみに豊富に含まれていますので、しじみ汁などを頻繁に摂取すると良いでしょう。
協和発酵バイオのサプリメントリメイクオルニチンもオススメです。


アルギニンと言うアミノ酸はチーズに豊富に含まれていて、成長期にはビタミンやミネラル以上に必要だと言われています。
このアルギニンは成長ホルモン分泌に欠かせない栄養素の1つですので、積極的に摂取するようにするべきです。

HGHデルタバランスについてよくある質問のひとつが年齢に関するものです。


たとえば「もう身長の伸びが止まっているのですがHGHサプリを服用しても伸びませんか?」

骨端線の閉鎖前ならば十分に可能性があります。
また、骨端線はすべての骨にありますので閉鎖前の骨端線がありましたら伸びる可能性があります。稀に骨端線の閉鎖後に軟骨細胞が数センチ伸びる事があります。

実際に25歳からでも伸びた例がありますから、
試してみる価値はあります!

ただし、遅い年齢からのチャレンジは確率が下がりますから、変化が得られない場合も多いです。

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